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活動記録

2014年度

特別研究例会

日時:2014年4月20日(日)14:00〜17:00

会場:甲南大学2号館211教室

   神戸市灘区岡本8-9-1

   JR神戸線摂津本山駅から徒歩12分、阪急岡本駅から徒歩10分

公開シンポジウム「アウトサイダー・アート」再考: その流通とマーケット


program

第134回研究例会

日時:2014年6月28日(土)午後2時15分より

場所:兵庫県立美術館 1F レクチャー・ルーム

阪神岩屋駅徒歩8分/JR灘駅徒歩10分/阪急王子公園駅徒歩20分

テーマ:「歴史のなかの展覧会」

研究発表:前崎信也(美術史)「美術展覧会という外交—1935年にロンドン王立芸術院で開催された大中国美術展と日本」

展覧会解説レクチャー:鈴木慈子(美術史・兵庫県立美術館学芸員)「東京・ソウル・台北・長春〜官展にみる近代美術」展

 引き続き展覧会を自由にご観覧下さい(観覧料金が必要です)。20時まで開館。

担当理事:出川哲朗(芸術学・東洋陶磁美術館)

第77回東京研究例会

日時:2014年6月14日(土)午後2時より(発表会場で1時より理事会を開催いたします)

場所:早稲田大学・戸山キャンパス 39号館6階第7会議室

 東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩5分/JR山手線「高田馬場駅」より都営学バス・早大正門行き「馬場下」徒歩3分

研究発表:

斉藤慶子(舞踊)「19世紀末のロシア・バレエにおけるジャポニズム」

三浦領哉(音楽)「グリンカと民族音楽」

担当理事 伊東一郎(文学・早稲田大学)

第30回民族藝術学会創立30周年記念大会

 大会プログラムが下記のように決定されました。第30回大会は国立民族学博物館を会場として開催されます。多数のご参加をお待ちしております。

日 時:2014年9月21日(日)、22日(月)

 ※プレイベントおよび理事会・評議員会は9月20日(土)

当番校:国立民族学博物館、大阪大学

会 場:国立民族学博物館 〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1

最寄り駅:

 大阪モノレール:万博記念公園駅《本線》、公園東口駅《彩都線》(いずれも徒歩15分)

 阪急バス:《阪急茨木市駅行き》112系統 日本庭園前(徒歩15分)

 タクシー:日本庭園前駐車場へ乗り入れが可能です(徒歩3分)

  ※詳細は民博のウェブページを参照ください。


テーマ:「再発見! 民族芸術学。」

民族藝術学会は1984年、「民族芸術とは何か?」をテーマとして、第1回の大会を開催しました。それから30年が過ぎ、「民族芸術(学)」をめぐる状況は大きく変化しています。この大会は、われわれの学会の原点を問い直すとともに、変化する世界を正面から見据えた民族芸術学の新たな可能性を探る機会にしたいと思います。


事務局: 大阪大学文学研究科内 民族藝術学会本部事務所

TEL.06-6850-5120,FAX. 06-6850-5121,mg_gakkaiアトマークyahoo.co.jp

大会実行委員長: 吉田憲司、岡田裕成

大会実行委員: 井関和代、伊東信宏、上羽陽子、中尾薫、藤田治彦


参加要領:

  1. 振替用紙の通信欄に必要事項を記入の上、9月10日(水)までに必要金額をお振り込みください。出張依頼状の必要な方は、8月25日(月)までにメールまたはFAXでお知らせください。参加申し込みは予約を原則とします(払い込みされた参加費は返却いたしません)。
    払込先: ゆうちょ銀行振替口座 大阪大学美術史岡田研究室 00990-5-202921
  2. 大会参加費は3000円(学生会員1000円)、懇親会費5000円(学生会員4000円)です。一般参加も歓迎いたします。なお、大会当日の支払いの場合、参加費・懇親会費いずれも1000円割り増しとなります。事前払い込みにご協力ください。
  3. 会場にはレストランがありますが、一般観覧者などで混雑が予想されます。21日(日)、22日(月)とも弁当の予約を受け付けます(各日1000円)。ご予約にならない場合も、別途昼食を持参されることをお勧めします。
  4. 大会パンフレットは、当日会場でお渡しいたします。
  5. 宿泊について:万博公園、茨木駅近辺のホテルは以下の通りです。大阪駅(梅田)周辺には数多くの宿泊施設があります。

program

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第30回大会公開シンポジウム


program

第135回研究例会

日時:2014年10月18日(土)14:00〜16:00

会場:染・清流館

   〒604-8156 京都市中京区室町通錦小路上ル 明倫ビル6階

   Tel: 075-255-5301

   市営地下鉄四条駅または阪急電車烏丸駅より、室町通りを北へ徒歩約5分

セッション:染色の本領・面目を問う

第1部 「染めのここがおもしろい」

 提言:福本繁樹

 開催中展覧会出品者プレゼン:梅崎 瞳、清水愛乃、西村 藍、河合芙幸、古川文音

第2部 「染色の本領・面目を問う」

 パネリスト:田原由紀雄、外舘和子、福本潮子


当日会場では「五彩あやなす その2 軽薄長大と繊細巧緻」展開催中で、第一部のプレゼンはその出品者によるものです。

当日、入館料 (団体割引 250円、学生150円) が必要です。

担当理事:福本繁樹 fukumotoアトマークosaka-geidai.ac.jp

民族藝術学会創立30周年記念東京特別例会

 民族藝術学会東京事務所では、学会創立30周年を記念して、東京を中心として活動する芸能山城組の公演をまじえて、諸民族に表われる声の芸術としての合唱について考える場を企画いたしました。会員の皆様のご来場をお待ちいたしております。

日時:平成26年12月13日(土)15時〜17時半

場所:お茶の水女子大学 徽音堂(大学講堂)

内容:「民族芸術と合唱」をテーマとするシンポジウムおよび公演


シンポジウム「民族芸術と合唱」

 司会:伊東一郎(早稲田大学)

 基調講演:永原恵三(お茶の水女子大学)

 登壇者:永原恵三(お茶の水女子大学)

     井上登喜子(お茶の水女子大学)

     八木怜子(東京成徳短期大学)


公演

 芸能山城組「空間の合唱」

   ・合唱組曲『鳴神』

   ・ブルガリアとグルジアの民族合唱


民族藝術学会東京事務所

〒112−8610 東京都文京区大塚2−1−1

お茶の水女子大学文教育学部音楽科 永原恵三研究室

TEL 03−5978−5279 / FAX 03−5978−5279(音楽助手室)

E-mail: minzoku.tokyoアトマークgmail.com


アクセス

東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分。徽音堂(講堂)は正門を入って正面の建物です。キャンパスマップの2番です。

当日は、お茶の水女子大学正門をご利用下さい。南門は閉まっております。

また、お手数ですが、正門の守衛に身分証またはこの例会案内ハガキをご提示下さい。

第31回大会の研究発表者の募集

 民族藝術学会第31回大会は、2015年4月25日(土)、26日(日)の両日にわたり、「新潟の芸能と文化(仮)」を大会テーマにして、新潟日報メディアシップ(4月25日)とミナトピア新潟市立歴史博物館(4月26日)にて開催されます。

 研究発表を希望される方は、住所、氏名、連絡先(メールアドレスも)を明記のうえ、発表題目と400字程度の発表要旨をメールで(mg_gakkaiアトマークyahoo.co.jp)民族藝術学会事務所へ提出し、プリントアウトしたものを学会事務所まで郵送してください。2015年1月15日(木)(必着)です。口頭発表の時間は、一人30 分程度(発表25分、質疑応答5分程度)です。テーマ関連か否かは問いません。採否は理事会にご一任ください。

第136回研究例会

日時:2015年3月21日(土)14時〜17時

場所:大阪大学豊中キャンパス 文法経研究講義棟 文13教室

   印刷用高精細地図(pdf)はこちら(※約4.5Megバイトあります)

交通:阪急電車宝塚線・石橋駅(急行停車)下車東へ徒歩約15分

   大阪モノレール 柴原駅下車 徒歩約10分

発表:西惠野(演劇・大阪大学大学院)「『永禄十二年奥書太鼓伝書』と国忠系伝書との相互関係―伝書執筆における国広の意図をめぐって―」

   樋口騰迪(音楽・大阪大学大学院)「Belle Époqueのシャンソン―19世紀パリ大衆の旋律感性をめぐって―」

担当理事 伊東信宏(音楽・大阪大学)


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2015年5月28日更新

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