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※理事会・評議員会は4月21日(土)午前に開催します。
〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
JR新幹線岡山駅東口より岡電バス: 岡電高屋行 県庁前下車徒歩3分、宇野バス: 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車徒歩3分、市内電車: 東山行 県庁通下車徒歩7分
近年、無形遺産として世界基準のもとで着目されつつある伝統藝能は、各々の独自性を保ち、個々の様式を保持したまま連綿と継承されているが、これを民族藝術としてのいくつかの事例から、文化的・歴史的・社会的コンテクストの中で捉え直し、その現代における意義について考察する。
〒700-0823 岡山市北区丸の内2-7-15
TEL: 086-223-1733 FAX: 086-226-3089
E-mail: taniichi[あっと]hayashibara-museumofart.jp
大会実行委員長:谷一 尚 (林原美術館長)
宿泊:岡山駅前を中心に多くの宿泊施設があります。各自でお手配をお願いします。
日時:2018年6月16日(土) 14:00~16:30
場所:実践女子大学・渋谷キャンパス 創立120周年記念館
交通:JR・東京メトロ・東急「渋谷」駅より徒歩10分、東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道」駅より徒歩12分
*創立120周年記念館玄関右手の守衛室窓口で、ご氏名等をご記入の上、入構証をお受け取りになって、手動扉からお入りください。
研究発表:
テーマ:書物の豊かさ
1)雲中あみ(実践女子大学大学院):「橋口五葉の「表装」—絵画と装幀の関係—」
2)安藤紫野(ブックデザイナー):「ブックデザインという仕事」
担当理事:六人部昭典
連絡先:民族藝術学会東京事務所(お茶の水女子大学・永原恵三研究室)E-mail: minzoku.tokyo[あっと]gmail.com
日時:2018年7月28日(土) 13:00~15:30
場所:大阪市立東洋陶磁美術館 講堂
※事情により、会場が「会議室」に変更される可能性があります。案内表示などにご注意ください。
交通:地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」1号出口から約400メートル(大阪市中央公会堂東側)
研究発表:
1)木水千里(成城大学):「アルバート・C.バーンズのアフリカ芸術理解から考察する1920年代のアメリカの美術史観」
2)柳沢史明(東京大学):「愛国者たちがみた〈アール・ネーグル〉:1910年代の「アフリカ形見」の活動を中心に」
担当理事:大久保恭子
連絡先:民族藝術学会本部事務所 mg_gakkai[あっと]yahoo.co.jp
日時:9月15日(土) 15時〜17時(理事会13時〜15時)
場所:お茶の水女子大学文教育学部2号館110教室
交通:東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅下車正門まで7分(正門入構時に身分証明書をご提示ください。南門は閉門しています)
プログラム:
中津川祥子(お茶の水女子大学) 「大正期における宝塚歌劇団への視線 —雑誌『オペラ評論』と『オペラ』の記事から—」
山下正美(お茶の水女子大学) 「民族音楽学からみた日本の音楽科教育の現状と課題」
連絡先:民族藝術学会東京事務 minzoku.tokyo[あっと]gmail.com
日時:10月6日(土) 13時30分〜17時30分
場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco] (大阪市西区江之子島2丁目1番34号)
交通:地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150m
共催:科研基盤C「黎明期広告業界誌『プレスアルト』広告現物全調査に基づく関西の広告史研究」(研究代表:竹内幸絵、16K04117)、大阪府、大阪市
シンポジウム: 関西広告を開梱(アンパック)する—— 『プレスアルト』誌というアド・アーカイヴ
Unpacking Kansai Advertising Materials:“PRES ARTO” as ad archives
1930年代から70年代まで関西で発刊された作品付広告・宣伝批評誌『プレスアルト』の研究。同誌に付録された広告現物およそ6000点をもとに、関西を中心とした日本の広告表現史を考える。
報告者:竹内幸絵(同志社大学)、植木啓子(大阪新美術館建設準備室)、佐藤守弘(京都精華大学)、熊倉一紗(京都造形芸術大学)、松實輝彦(名古屋芸術大学)、輪島裕介(大阪大学)
関連展覧:10月2日(火)~10月13日(土)於:同会場ギャラリー
担当理事:中尾薫
連絡先:本部事務所 mg_gakkai[あっと]yahoo.co.jp
日時:2018年12月1日(土)14:00-16:00
場所:立教大学(池袋)本館(1号館)2階 1201教室
交通:各線「池袋駅」下車 徒歩約7分
研究発表:
小森真樹(東京外国語大学)「遺体が芸術になるとき:医学、美術史、ミュージアム」
古沢ゆりあ(滋賀県立近代美術館)「美術でも器物でもないもの―聖画像をフィールドとミュージアムから考える」
担当理事:川口幸也 (民族藝術学会東京事務所minzoku.tokyo[あっと]gmail.com)
日時:12月22日(土)14:00-17:00
※11月6日にアップした日時に誤りがありました。お詫びして訂正します。(11月9日)
場所:大阪大学豊中キャンパス 文学研究科・芸術研究棟1階芸3教室
交通:阪急宝塚線「石橋」駅(徒歩15分)、大阪モノレール「芝原」駅(徒歩15分)
合評会=著者との対話「アフリカをめぐる思考の現在」:
緒方しらべ(学振特別研究員)『アフリカ美術の人類学』 評者・大村敬一(放送大学)
柳沢史明(東京大学)『〈ニグロ芸術〉の思想文化史』 評者・輪島裕介(大阪大学)
担当理事:大久保恭子
日時:2019年2月2日(土)14:00~16:30
場所:大阪市立東洋陶磁美術館 講堂
交通:地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」1号出口から約400メートル(大阪市中央公会堂東側)
シンポジウム「オブジェクトの多様性」
研究発表1)堤 展子(現代陶芸家)「陶芸の多様性」
研究発表2)宮川智美(大阪市立東洋陶磁美術館・学芸員)「陶芸とその表象」
討論
パネラー:加藤義夫(美術評論家・キュレーター)
堤 展子
宮川智美
司 会 :中西 學(現代美術家)
担当理事:中西 學(問合わせは本部事務所へ)
民族藝術学会第35回大会は、2019年4月20-21日(土-日)、「民族藝術と『地域』」をテーマとして、飯田市美術博物館にて開催されます。研究発表を希望される方は、住所、氏名、メールアドレス、日中連絡可能な電話番号を明記のうえ、発表題目と400字以内の発表要旨をメールおよび郵便で民族藝術学会事務所へ送付ください(2019年1月31日 [木] 必着)。テーマ関連か否かは問いません。採否は理事会にご一任ください。
2019年3月11日更新
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